2020-07-31 (金) 18:45
教室日記
小学生の取り組みのなかで、「タブガキさん」と言う取り組みがあります。
パソコンに数秒間うつった、文章を記憶して、消えたあとに記憶した文章を書き出す取り組みです。
先日、この取り組みの文章が、簡単に言うと、「キツネが、美味しそうなぶとうを見つけたけど、取れなくて負け惜しみを言って去る」という内容のお話です。
いつものように、始めると、お友達が、
「あー!絵やったら、書けるのに~」と。
「えっ??絵だったら書けるの?」
「うん!書けるよ☺️」と笑顔で答えてくれたので、
「じゃ、今日は、絵で書いてみようか?」
出来上がった絵をみてみると…。
ビックリ❗️
キツネ、ぶとう、はもちろんのこと、高い所にあるぶとう。
取れなくて、悔しそうなキツネ。
泣いているキツネさんもいました。
ひらがなもカタカナも、ときどき忘れちゃうこともあるし、書くスピードもまだ、これからの低学年さん。
でも、頭の中にはちゃんと文章のイメージが記憶されていました😊
素晴らしい❗️ですね✨