卒業生のお話

2017-02-16 (木) 16:11 教室日記

先日、幼児クラスのお母様とお話している時、3年前に卒業したお兄ちゃんの話題になりました

「いろんなことに興味を持って、挑戦しています」
「歩く辞書と言われています」
とのこと

小学生クラスで、一生懸命自分なりの言葉を考えて、発表してくれていた彼の姿を思い出します

何かを問われた時
「わからん」
「しらん」
と答えるのは、思考する力がまだ未熟だからと言われています

レッスンでは
間違うことを気にせずに
発表する機会がたくさんあります

それを受け止める
講師やお友だちがいます

自分で考えて発表することを
繰り返すうちに
思考する力がついていきます

それが、いろんなことへの興味や挑戦につながり
知識として身につき
「歩く辞書」と呼ばれる存在になったのですね

卒業生が
志を持って、目標に向かう姿を想像して、とても誇らしい気持ちになりました